活動報告

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    2012年3月 9日

    「ふるさと復興祭@宮城県東松島市」参加決定!

    今月末に行われる宮城県東松島市の「ふるさと復興祭」にて

    リラクセーション/音楽/アートワークショップでUbdobeが参加することになりましたー!

    去年の4月頃にリラクセーションセラピストを派遣させてもらっていた避難所のリーダーからお声がけいただきました。

    ありがとうございますー!!

    震災から一年。残ったのは津波の傷跡だけじゃない!人と人との繋がりも残してくれました!

    思い切り笑って、笑かして、「楽しい」を届けに行ってきます!

    Action For Japan!!



    ご寄付も大募集!みなさんのお気持ちで、プロジェクトは動きます。

    寄付方法はこちら→http://afj.ubdobe.jp/donation/





    ■詳細

    東松島ふるさと復興祭

    2012年3月24日(土)



    *Relaxation

    下井接骨院の下井院長と、Unplug Tokyoリーダーのおまつが東松島の皆さんの疲れを和らげに参ります!

    ボディケア/リフレクソロジー/ハンドケア/ヘッドセラピーで1年分の疲れを全部取りまっせ!!

    http://shimoi-sekkotu.com/

    http://www.ubdobe.jp/unplugtokyo/



    *Music

    ミュージシャンであり介護ヘルパーでもある「サカノウエヨースケ」とUbdobe代表の岡、そして事務局長ともみが音をかき鳴らします!

    移動音楽隊として会場の外側(ブース出展ゾーン)を大いに盛り上げますよ!

    みんな踊ろう!!

    http://sakanoueyosuke.com/



    *Art

    現代美術作家の茂谷さやかのプロジェクト「謎の生物蝋毛類 - 蝋毛クローン」をもとに、

    ドローイング(お絵描き)の創作活動を行います!

    キッズ達のなかに眠る想像力、妄想力を最大限に引き出し、自分だけの空想生物を創ります!!

    この活動では、素朴な材料でもアート活動が出来るということを提案し、ワークショプ終了後に参加者には鉛筆、

    絵日記としっぽセットがプレゼントされます。

    仕上がったドローングは現場でスキャンされ、後にインターネット上での発表される予定です!

    www.sayakamotani.com


    2012年2月 6日

    1月 ワークショップIN石巻

    1月21日と22日の二日間に渡って石巻・渡波でワークショップをしました。



    アート講師は華丸先生!!



    向かった先はトゥモロービジネスタウン。

    一度、現地調査として伺った事がありましたが、ワークショップで子どもたちと過ごすのは初めてです。

    どのような2日間になるのでしょう?!



    ワークショップ会場に向かう途中で、多くの家が壊されていました。



    もう住めない家や、すでに住んでいない家の取り壊しの作業のようです。

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    前回伺った時より、見渡しが広くなった住宅街が少しさみしいような気がしました。



    御昼過ぎ、会場に到着!



    仮設住宅に併設されている会場にはもう子どもたちが集まっていました!



    中に入るとホワイトボードに絵を描いている子、走り回っている子、

    パソコンを開いている子など、賑やかな空間が。



    「絵を描きたいひとー!?」



    華丸先生の呼びかけで子どもたちが集まってきます。

    ワークショップの始まりです!!



    コンパスを使って円をたくさん書きます。画用紙の4つ端にも円の一部をつくります。

    その円のなか、円の外に好きな色を塗ります!4つ端の円は塗ってはいけません。

    では、はじめ~~!



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    コンパスを初めて使うという子どもたちが多かったので、みんな集中・熱中して円をつくります。

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    最後にその絵を合わせて・・・



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    大きな画用紙にたくさんのいろいろな丸が浮き出てきました。

    そして、塗られていない4つ端の円の一部が重なって新しい円が浮かび上がってきました!



    「おおー!」歓声があがります!



    青・赤・緑色・茶色・・・たくさんのいろが混ざっていてとても綺麗です^^

    ワークショップ終了後、また子どもたちは走り回ったり、絵を描いたり、音楽で遊んだり・・・。



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    その後石巻に「ぐるぐる応援団」という

    「被災地の生きがい仕事と生活の足をつくろう」というコンセプトのもと活動している団体があります。



    AFJPの活動で伺う際に案内をしていただいたり、

    宿泊所を提供していただいたりと、とてもお世話になっている方々です。



    そのぐるぐる応援団のみなさん達が、石巻市役所1皆に飲食店を出すということで、

    その準備として店舗のお掃除をしていましたのでお手伝いさせて頂きました。



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    先程一緒にワークショップをした子どもたちも一緒です。



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    油まみれになりながらもみんなで取り組みました!

    お疲れさまでした!



    1月22日、ワークショップ2日目。昨日も一緒にワークショップをしたキッズ達の顔も見えます!

    二日目は万石ささえあい拠点センターが会場です。



    子どもたちが入っていきなり走り出します!!部屋の端から端までかけだします!

    座布団を積み上げたり投げたり、、思う存分体を動かし始めます!

    ものすごい勢いで走り回る彼らの顔はとても笑顔。



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    その勢いのなかワークショップがはじまりました!



    画用紙の真ん中に丸の形に切り取ります。



    表にすきな絵を描きます。

    その裏に「裏」の絵を描きます。

    穴から表の世界をのぞいている絵でもなんでもいいです!

    はじめ~!



    みんな一斉に描きだします。



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    途中でフェイスペイント用の絵の具「ハガレックス」でフェイスペイント大会です!



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    どんどん描きすすめていく中

    子どもたちの内側にある想いも徐々に見えてきます。

    お花畑の絵、動物園の絵、昔住んでいたおうちの絵、津波の絵、、、



    私は子ども自身の中にあるものをアウトプット出来る場であればいいな、と思っていますが、

    つぎつぎに出てくる絵に思わず息が詰まりました。



    ほんとに子どもたちが受けている感情は様々で、

    笑っている顔を描く子もいれば無表情になった人の顔を描く子どももいました。

    しかし、どの子も笑顔で描き上げます。すっきりしたような顔もみせます。



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    ワークショップ終了後、子どもたちはまた、元気にしばらく走り遊びまわって少しづつ帰って行きました。



    この日のワークショップした時間はなんと5時間!!



    でも子どもたちはずーっと笑ってずーっと走り回っていました!

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    楽しそうにひたすら走り回る子どもたちの様子をみて、仮設住宅の壁一枚で暮らしている彼らの気持ちを考えます。



    今は100程のボランティア団体が手を退いています。その中でわたしたちは何ができるか。

    意味のあるものをつくっていきたいと思いました。



    最後にいつも石巻でお世話になっているご家族と

    今回一緒にワークショップの時間を過ごした、Yくんが日和山を案内してくれました。



    日和山からの展望



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    上の写真の中央にある小さな島は、震災以前は2倍の大きさで、

    民家が建ち、映画館もあるような土地だったそうです。



    隣で私に手を握りながら説明してくれる、中学生のAちゃん。



    私は石巻を一望しながらお話を聞きます。

    言葉がでてきません。頭がまっしろになります。



    さきほど話に挙げました石巻市役所も震災当時、安否確認に来る人や、

    電気の充電を求める人々であふれかえ、外にも人が並んでいたと、お話を聞きました。



    今、私が見ている日和山も石巻市役所も落ち着きを見せています。



    そのとき見た様子と聞いた話に大きなギャップを感じます。



    震災から間もなく1年がたちます。



    彼らと一緒に、進み変わっていく風景をみていきたいと思います。



    今回も沢山の方にお世話になりました!

    ありがとうございました!


    2012年1月15日

    12月ワークショップ

    12月21日・22日の二日間にわたって気仙沼でワークショップに行ってまいりました!



    ワークショップに伺ったところは、

    Kodomo Music & Art Festivall'11の会場デコレーションを手伝ってくれた子どもたちのいるところでした!!



    アート講師はKMAfes'11でもお世話になった華丸先生です!!



    今回は、KMAfes'11の会場を華やかにしてくれたキッズたちに「ありがとう」の気持ちも込め、

    KMAfes'11の報告会もかねたワークショップを行いました。

    報告の方法は、当日の様子や訪問ワークショップの時の映像を流し、

    オーナメント制作してくれた子どもたちにオーナメントのお返しをします。



    21日は児童施設「気仙沼マザーズ」さんの高学年キッズたちと。

    22日の午前中は気仙沼マザーズの低学年キッズたち、午後は九条小学校のキッズたちと!



    計3回のワークショップでした!



    21日。

    気仙沼マザーズの子どもたちに会いに行きました。

    みんなで自己紹介とあいさつをして、ワークショップが始まります!



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    楽器をみんなで鳴らして歌を歌いました!



    そしてキャンバスをスクリーンにし、映像を投影してKMAfes'11の報告会です。

    みんな集中して映像を見ていました^^

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    そしてアートの時間です♪

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    やはりみんな2回目ということもあって、スイスイと筆が進む!!!

    そして完成した作品がこちら!



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    楽しい絵が完成しました!



    翌日の22日の午前中は気仙沼マザーズの低学年キッズたちとのワークショップです!



    子どもたちが元気いっぱいで勢いよく始まりました!!



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    進めていくうちに、子どもたちは足に絵具をつけ滑らしながらキャンバスにペイントし始めます。

    まるでアイススケート^^



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    そして完成!!



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    また素晴らしい作品ができました♪



    そして午後、九条小学校の子どもたちとのワークショップです。

    今回最後のワークショップ、気合いを入れて向かいます!



    九条小学校に到着し、顔を合わせるなり



    ある子から「おかえり」

    という声をかけてもらいました!



    私たちのことを覚えてくれていたこと嬉しく思いましたし、

    笑顔で迎えてくれたことにとても感動しました。

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    九条小学校のキッズたちとはマイバックづくりをしました。

    白いバックに好きな色で好きな絵を書いて世界に一つだけのバッグです!



    どのようなバッグができるのでしょう



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    段々と絵の具をもらいに行く回数が増えていきます。次第に白いバッグが色鮮やかになっていきます♪

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    完成!!!

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    ひとりひとりが現れる作品が完成しました!

    笑い声の沢山あったワークショップでした^^



    今回は2日間で3か所を回りましたが、3か所とも子どもたちのエネルギッシュな姿を見ることができ

    元気を沢山もらいました!!



    気仙沼マザーズの方々、九条小学校の先生方、子どもたちみんな、ありがとうございました!


    2011年12月26日

    必需品、車チェーン

    こんにちは、Action For Japan Project プロジェクトリーダーみんみです!

    東北への活動にあたって、私たちは愛車、UbdobeCarで東北までまいります。

    今までのは夏にかけての活動が多かったために、車のタイヤのことは気にせずに
    東北と東京を行き来してきました。


    が、しかし。

    12月21日と22日に気仙沼でワークショップすることが決まり、
    伺うところの担当の方と連絡とっているとき、道が凍っているという情報をいただきました。

    たしかに、東北の冬は氷点下になります。
    しかし、ウブドベカーは普通タイヤでチェーンも持っていません。


    どうしよう、と難に陥っていたところ、
    SCC JAPAN合同会社様から、(ホームページはこちらですhttp://www.sccjapan.com/
    協賛としてタイヤのチェーンのご協力をしていただくことになりました。

    急なお願いにもかかわらず、快くご協力をいただきました。
    本当にありがとうございます!



    荷物が届き中を開けると、なんと2種類のチェーンが入っていました。

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    道路の状況に合わせて使い分けることができるようご配慮までいただき、


    そして、もうひとつ包みが届き、中を開けると2着のブルゾンが!!!

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    沢山のご親切なご協力ありがとうございます!!


    大切に沢山活用させていただきます!!

    ありがとうございました!!!


    2011年9月20日

    9月16日活動報告@石巻

    こんにちは、Ubdobeスタッフみんみです。



    9月16日に石巻に現地調査としていってまいりました。



    今回は石巻市渡波町にある「わたのはうす」と「トゥモロービジネスタウン」にある仮設住宅、

    そして東松島市にある「野蒜小学校」に訪問し、

    活動されている方から現地の現状と問題点などのお話を聞かせていただきました。




    朝、高速道路をおりて目に飛び込んできたのは、壊れた家や歩道。



    被災から半年すぎてもがれきが山積みのままになっており、今でも津波の威力や規模を理解することができました。









    わたのはうすは渡波小学校のにありました。

    地震によって住めなくなった民家を借りて被害を受けている子どもたちが、遊び場や集い場所として使っています。

    必要に応じて食事や宿泊も受け入れていて、子どものよりどころになっていました。









    学生から社会人のスタッフの方々が1カ月から1~2年の期間を見越して滞在をしており、

    わたのはうすには幼児から高校生までの年齢の子どもたちがあつまります。



    現地では親子の絆やコミュニケーションが問題視されていました。

    親が出稼ぎで子どもと別々にくらしていたり、厳しい生活環境から精神状態が不安定になり育児放棄をしてしまったり、

    義援金を生活費以外に使ってしまい、生活環境が整っていない家庭が多くあると聞きました。



    次に向かったのは石巻トゥモロービジネスタウンにある仮設住宅地です。

    8月から多くの住民者が増え、多くの家に人々の生活の様子がうかがえました。



    現在多く御ボランティア団体がワークショップやイベント企画の催し物をおこなっており、

    住民の方に非日常的な娯楽を提供していました。

    ワークショップで書き上げたのか、住居者に仮設住宅の壁にはいくつかの絵が描かれていて、華やかになっていました!









    現在、コミュニティーづくりを早急に進めることが大きな課題となっていました。

    仮設住宅内で盗難や事件が増えており、その原因は住民の方々がお互いの認識ができていない事とされていました。

    住民の方の世帯数やボランティアの人数も増え、外から人が入ってきてもわからなく、

    防犯対策にかけてしまっていると聞き、地域性や団結性をつくるのも課題とされていました。



    最後に訪れたのは、石巻から少しはなれた東松島市にある野蒜小学校です。







    当時の被害に遭った学校でもあり、避難所となった小学校です。

    海から2.5キロも離れた土地でしたが津波の違いは大きく、構内には津波の被害の跡が残っており、

    当時の悲惨さを見受けられることができました。











    今ではボランティア団体の拠点地となっており、約30人のボランティアの方々が生活をされています。

    住民の方との交流を深めながら活動を行っており、ともに協力するというスタイルが築かれていました。







    これから、冬に向けて厳しい季節がせまってきます。ここで課題となることは4000世帯分の寒さ対策です。

    海とは違う厳しい寒さが山側にはあり、海側から避難してきた方には

    つらく大変なものになるのではないかと、お話を聞きました。



    今回、石巻周辺を訪問して、その地で生きている人やその地で働いている人々の迫力や勢いを感じることができました。

    目の前にある現状や環境に向かう姿から人間としての強さが一番強いと感じ取りました。



    忙しい中、たくさんの方が私たちを案内してくださいました。

    ありがとうございます。



    訪問で得たものを今後の活動に取り組んで、応援をし続けたいと思います。


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